老後ではなく今のためにお金を使うことの大切さ

お金はなくてはならないものだけど、使えばまた入ってくると聞いて、最近では必要なものは買ったり、旅行に使ったりできるようになりました。

私は、子供の頃に家が災害に遇って、その後何年も親が苦労していたのを見てきたので、人よりも心配性にはなっていると思います。

なんとなく、老後やいざというときが気になって、私はキープしておきたいのですが、夫は老後だけじゃなくて、今健康で、楽しめるうちに楽しんでおかないと、何のために働いているかわからないと言います。

それを聞いて目からウロコでした。確かに、老後まで健康であるとは限りません。それに、今のように気力も体力も劣るのは間違いないでしょう。

そんなときにお金だけあってもしょうがないということです。それに、楽しむことを知って、歳をとっていけば思い出を振り返ることもできるし、短く終わったとしても豊かな人生だったと言えると思います。

だから、お金は人生を豊かにするために、目的を持って貯めて使い、また貯めて…と繰り返していけばいいのかなと考えが変わりました。

生活費や老後のこと、投資や相続のことまで、お金の話は血の繋がった家族でもなかなか細かいところまで話せないものです。

しかし、夫は、「避けて、肝心なことを話してないからトラブルになる」という考えなので、私ともいろいろ話をしながら意見をすりあわせてきました。

少しはキープしておきたいという私と、どんどん投資をして増やしたい夫と、なかなかそこだけは噛み合いませんが、程度の差はあれ、豊かに暮らしていくにはお金が必要というところは一致していると思います。